転職と消費税増税

ビジネスイメージ最近は消費税が増税されるかもしれないとのニュースが多いように思います。赤字をなくすために消費税を10%に引き上げるなどという内容です。5%から10%に引き上げたとしても、まだ16.8兆円の赤字だとのことで20〜25%程度の引き上げが必要との意見もありますが、消費者として増税はかなりの痛手です。まず購買意欲が失せます。これ以上消費の冷えきった経済にして、いったいどうするのでしょうか。それで財政が再建できるのでしょうか。しかも、消費税を増税すると非正規雇用が増える可能性があるとのことです。なんでも、正社員の給与には消費税がつきませんが、派遣社員の報酬には消費税が課せられるらしいです。企業は仕入れ税額控除を利用すると、派遣社員の報酬額の税金分5%が控除され、その控除分が利益となるそうです。非正規雇用社員が多い程、そして消費税率が高い程企業の利益になります。企業としては正社員よりも使い捨てできて利益になる派遣社員のほうが、都合が良いわけです。消費税増税が非正規雇用の増加につながるという仕組みですね。消費税は、消費に広く公平に負担を求める間接税ですが、最終的に税を負担するのは消費者です。公平でない消費税の増税には反対です。